格安スマホを初めて買う人におすすめ

格安スマホを初めて買う人におすすめの会社と料金プラン

「初めて持つならやはりスマホだが料金は抑えたい」「料金が高いなどのイメージがありガラケーを使っていたが、格安と聞いて興味が出た」「現在の大手の通信費が高くて気になっている」など、格安スマホを検討している方々のために、おすすめの会社・料金プラン“をご紹介していきます。是非みなさんの検討の参考にしてみてください。

スマホを持ちたい!でも大手の通信費は気になる方々へ

格安スマホを良く知って行動すれば明るい未来が拓けます~

最近よく話題になっている格安スマホですが、実際のところ10年以上も契約継続してきた大手から変更するには勇気がいりますよね。大手の長期継続の割引なども付いている方も多いと思いますし、それに格安スマホって何だか値段だけに不便になりそうなイメージもあります。でも毎月のスマホの料金もバカにならないし、悩むところですよね。

大事なのは、きちんと「格安スマホというものはどういうものなのか?」「何ができて何ができないのか」などを理解して納得したうえで判断することです。迷うだけでは何も解決しません。まずは情報収集して、判断して、行動しましょう。

そんな方々の参考になるべく、以下に格安スマホの特徴やおすすめの会社・料金プランなどをご紹介したいと思います。

※今回ご紹介するプランなどは2016年3月時点の情報です

ユーザーのタイプで変わるおすすめの会社・料金プラン!

あなたはどのタイプ?まずは自分を知ろう!~

格安スマホを決めるためには、それぞれの会社の特徴や料金プランのメリット/デメリットを調べる前に、まずは自分自身の使い方を把握し、自分がどういうタイプかを知ることが大切です。

主にスマホを何に使うのか?

  • ゲームを楽しみたい
  • LINEで友達と会話したい
  • いろいろなアプリを使いたい
  • 仕事で使うため電話をよくかけるが、LINEやメールもできないと困る
  • 家族や離れて住んでいる祖父母や孫と写真共有したい

などなど、夢が広がると思います。そもそもスマホで何ができるのかわからない方もいると思いますので、もちろんわかる範囲で大丈夫で構いませんが、きちんと自分が何をしたいのかを把握しておきましょう。

一番の分かれ目は「通信のみ」か「通信も通話も」か!

「自分がどうしたいか」を知ったうえで、格安スマホを検討するために一番最初の分かれ目となるのが「通話の有無」です

格安スマホが登場したばかりの頃は、基本的に通信が中心でしたが、ここ1~2年で通話とのセットプランが充実し始め、通信業者だけでなく、イオンなどのさまざまな業種の業界参入が始まり、世に知られることで急激に普及が広まってきました。

自分の使い方として、「通話用の電話は通話料金が安い物を別でもつため、通信のみでよい」とか「1台ですべてやりくりするため、通話も通信も両方したい」など、自分に合った使い方を決めることが大切です。

「通信のみ」の方向け、おすすめの会社・料金プラン!

データ通信は、通常のインターネットやメールでは3GBでも余りますが、U-TUBEやGYAOなどの動画視聴が多い人は5GB以上のプランの方が無難です。

翌月まで余ったデータ通信量の繰越ができる「nifmo(ニフモ)」は、3GBプランでは契約料900円/月で、機種の同時購入(分割払い)をしたとしても2,000円程度で利用可能です。

「DMMmobile」は業界最安値水準のデータプラン「ライトプラン(データSIM)」で440円、LTE回線を使用した高速プランでは「データSIMプラン」で590円~となっており、安く気軽に使いたい・2台目に使いたいなどのユーザーから人気が高いです。

⇒ DMM mobile データSIMプラン 3GB

「楽天モバイル」は、端末申し込み時のポイントプレゼントや、データSIMでは月額料金のお支払い100円につき、楽天スーパーポイントが1ポイント貯まるサービスなどの独自サービスが人気となっています。

「通話と通信両方したい」方向けのおすすめ!

「mineo(マイネオ)」も同様に3GBで音声通話付き1,600円です。500MBで1,400円のプランや、10GBで3220円のプランもありますので、自分スタイルに合わせて選べます。こちらは余ったパケットを家族や友達で分け合うこともできます。

⇒ 月額756円(税込)からのmineoスマホ

「イオンモバイル」は、さらに詳細なプランがあります。通信データ量が「1GBプラン480円」~「50GBプラン13,800円」まで幅広いプラン設定があり、1・2・4・6・8・12・20・30・40・50GBの中から選ぶことができます。例えば、音声通話2GBプラン+データ2GBプランでは合わせて2,160円と低価格。

また、契約期間にかかわらず、音声プラン(音声回線)を解約された場合でも、解約金は発生しません。

⇒ 【公式ページ】サポートが充実のイオンのスマホ

どこの会社も基本的には通話料金は別途かかった分だけ必要となりますが、「nifmo(ニフモ)」などは通話量1,300円定額制のプランも用意されています。通常は、音声通話700円/月、プラス、契約料900円/月(3GBプラン)の計1,600円で利用が可能ですが、通話料金は20円/30秒なので、かける時間によっては定額制プランにするとお得になりますので利用する価値有りです。

間違いのない選択をするために重要なこと!

重要なのは自己を知ること×それに合わせたプラン探し!

このように、「通話」付きか「通信のみ」か、を把握したうえで、通話の場合は通話に1ヶ月にどのくらいの通話時間が必要かを見極めて、定額制プランにするのか通常プランにするのかを決めることが大切です。

通信のみで使用する場合は、データ通信量によって各社のプラン設定がありますので、自分が使いそうな範囲を把握し、それが満足に利用できるプラン設定がある会社を選ぶと良いでしょう。一般的には2GB・3GB・4GBあたりがメインになってくるため、あとは「パケットを分け合える」などの各社のサービス内容と合わせて比較検討するのが理想的です。

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